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フリーランスで生きる。

サラリーマンからフリーランスになったじゅんぴーのアウトプット。

「LIFE SHIFT」を読んだ。その感想。

登場してから半年ほど経っていますが、「LIFE SHIFT」読み終わりました。

Amazon.co.jpでは、本記事作成時点で平均レビューランクが4.2と高評価だったので期待していましたが、私にとってはわざわざ読むほどのものではないなというものでした。

その理由も書いていきます。

目次

LIFE SHIFTの概要

LIFE SHIFTは、以前ベストセラーになった「WORK SHIFT」の著者リンダ グラットンと、アンドリュー・スコット の共著になります。

本の目次は以下の通りです。

【目 次】
日本語版への序文
序 章 100年ライフ
第1章 長い生涯――長寿という贈り物
第2章 過去の資金計画――教育・仕事・引退モデルの崩壊
第3章 雇用の未来――機械化・AI後の働き方
第4章 見えない「資産」――お金に換算できないもの
第5章 新しいシナリオ――可能性を広げる
第6章 新しいステージ――選択肢の多様化
第7章 新しいお金の考え方――必要な資金をどう得るか
第8章 新しい時間の使い方――自分のリ・クリエーションへ
第9章 未来の人間関係――私生活はこう変わる
終 章 変革への課題

序章に「100年ライフ」とある通り、これからの人生は100年を超えるのが当たり前になる。それを踏まえて我々がどう生きればよいかというのが本書のテーマになります。

生まれた世代で求められるものが違う

本書では、3人の出生年代が違う仮想の人物を設定し、その人物の生き方を時代背景を交え、求められるスキルやたどる人生を例示しています。

かなり単純化すると、以下の世代とその中間世代に分けられます。

  • 昔の世代:日本における団塊の世代に相当
  • 若い世代:モラトリアム世代に相当

当たり前ですが、生まれた世代によって時代の背景が異なり、それにとって求められるスキルや過ごし方は異なります。

一番わかりやすいのは昔の世代の生き方になります。過去に前例があるため分かりやすいです。

就職戦線を見ていると、若い世代もそれに倣って生きようとしますが、どこか戸惑いを持ちながら活動しているようです。

本書では、特に若い世代に対して自己投資するための必要性や、今までのキャリアを中断して別のキャリアに移るといった柔軟性のある生き方を論じています。

筆者の感想

私自身の感想は、世間の高評価に反し、時間をかけて読むほどの価値を感じませんでした。

私の場合は考えが世間より特殊ということもあり、時代の変化を感じ今のキャリアを中断して独立しました。実際、本で紹介している若い世代の生き方に近いことを既に実践し始めているためです。

どちらかというと、私のような独立するような人ではなく、「できれば一つの企業で終身働いていたい」というサラリーマンの方向けな本かなと感じています。

ネガティブ気味に書いてみましたが、データの裏付けがきちんと取られており、良書だとは思います。ただ私には合っていなかっただけです。

 

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

 

 

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

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